用意するものは
○アイロン
○アイロン台
○霧吹き
家庭用アイロンの備え付けのスチーム機能は
水蒸気が不足しがちなので、
別で霧吹きスプレーを用意します。
霧吹きの中身は水道水で構いません。
肩編
肩は袖と縫い合わされて立体になる部分です。
ポイントは2つ、
○アイロン台をうまく使うこと
○衿を立てること
アイロン台の角に袖山がくるように配置します。
この時に衿を立てると格段にかけ易いです。
袖の縫い目で止めて下さい。袖山はシワになりやすいので後でかけます。
片方の肩が終わったら、
アイロン台のもう一方の角にシャツを滑らせて
逆肩を同じように角に配置してかけます。